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先日、ある介護施設さんの
SNS投稿に、思わず
※※そうですよね※※
頷いてしまいました!
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見守りする!
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ケアプランにも
ケア記録にも
頻繁に使われる言葉です。
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利用者(入所者)様が
歩行器(歩行車)や
シルバーカーで移動
される時は、躓いたり
万が一転倒されても
直ぐに走って行ける
範囲で見守る事が
基本である。
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居室の場合は
センサーcallして頂いたり
センサーマットの音で
駆けつける!
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それでも間に合わず
ベッドからずり落ちて
尻もちをついたり
転倒されてしまうケースも
多々ある現状です。
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特に夜間はスタッフの人数
も少なく、あってはならな
い事ですが、転倒→骨折
→手術→入院
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その度にヒヤリハットや
事故報告書に
担当者から
「これからは見守りを強化
して事故防止に努めます」
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見守りを強化する?
漠然としていて
言いたいことが不透明…
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見守り→→眼でみて
事故を事前に防止する。
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聴守り→→眼だけでなく
耳でも聴いて
今、〇〇さんが部屋から
出てきたわ!
あの歩き方は、▽▽さん!
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確かに
見守り➕聴守りが
出来れば、もっと
事故防止が出来る!
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当施設でも
これから「聴守り」を
しっかり学び、命を預かる
責務を受けとめ
全員がステップアップを
したいと思います。
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明日は全体会議
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